住宅Ⅰ:高台から湾を望むたたずまい

=和の思い(建て主)=
日本人の美意識にある「侘び寂び」(閑寂と風趣)のある家(日本家屋・古民家・京長屋)づくりが
建て主からいただいたテーマでした。
そのイメージは、

  • 「落ち着き」「静か(静寂)」「自己主張しない」
  • 「派手ではない」「柔らかい」「思いを大切にする」「聖と俗」
  • 「遊び」「むかし」「光と影」「こころ」「古風」・・・。

さらに加えて、北国にふさわしい性能確かで暮らしやすい住まいにすること・・・・。
難題でしたが9月、竣工・引き渡しに至りました。
高台にたたずむ住まいが、北国の自然(雨、風、光、雪、寒さ・・・)と共存し
薪ストーブの炎の揺らぎに心いやされ、より充実したくらしになることを願っております。

(2014年9月完成 平屋住宅(庫裡)34.7坪)